BLOG
ブログ
BLOG
ブログ
患者 | 31歳 女性 |
主訴 | でこぼこ |
診断 | 叢生 過蓋咬合 |
治療方針 | でこぼこの改善 |
治療装置 | 舌側矯正装置 クワドヘリックス バイヘリックス 保定装置 |
治療期間 | 23か月 |
リテーナー | 上下顎:プレートタイプリテーナー, |
費用 | 1,430,000円(税込) |
治療のリスク | 痛み・歯根吸収・歯髄壊死・歯肉退縮・治療後の後戻り
※保定装置を使用しても顎の成長異常・歯周病・舌や口唇の癖・鼻咽喉疾患などによる口呼吸や歯ぎしりなどにより後戻りが生じることがございます。 |
この患者様では、でこぼこと過蓋咬合(深い噛み合わせ)を改善するために非抜歯する計画にしました。上下顎裏側のブラケットタイプの装置、拡大装置であるクワドヘリックス、バイヘリックス(5か月)を併用して治療を行った結果、主訴ででこぼこは改善し良好な状態で終わることができました。治療期間は1年10か月でした。アンカースクリューの使用ができない中の装置の力をうまくコントロールできたと思います。反省点としては、上顎左側2番、下顎左側1の被せ物の歯のコントロールが難しかった。
© SMILE PLACE HONGO ORTHODONTIC OFFICE