MENU

BLOG

ブログ

矯正治療中の歯磨きについて 文京区 本郷 スマイルプレイス 矯正歯科|文京区の矯正歯科|スマイルプレイス本郷矯正歯科|文京区本郷三丁目駅の矯正歯科

矯正治療中の歯磨きについて 文京区 本郷 スマイルプレイス 矯正歯科

こんにちは、スマイルプレイス本郷矯正歯科です😊

朝晩の空気がひんやりとし、すっかり秋らしくなってきましたね。

 

今回は「矯正治療中の歯磨きについて」お話していきます✋

 

矯正治療中の不安点としてよくあがるのが、歯磨き🪥です。

⭐️矯正治療がスタートすると、歯にブラケットやワイヤー、その他固定式の装置がつくことで、どうしても普段より歯が磨きにくくなります。
「きちんと磨いているつもりなのに、汚れが残りやすい…」という声もよく聞かれます。

装置がついている期間こそ、毎日の歯磨きがとても重要になります。虫歯や歯肉の腫れを予防しながら、気持ちよく治療を進めるためにも、押さえておきたいポイントをご紹介します。


🦷 矯正治療中の歯磨きで大事なこと🦷

時間をかけて丁寧に磨くこと

普段より少し長め(15〜20分程度)の歯磨きを意識しましょう。
特に装置(ブラケット、ワイヤー)のまわりには食べ物や汚れが残りやすいため、「1本ずつ」「装置の上下に分けて」「装置と装置の間も」磨くイメージが大切です。鏡も見ながら磨くことで、歯ブラシの毛先がどこに当たっているのか分かるので、より磨きやすくなります。


小さめの歯ブラシを使う

ヘッドが小さい歯ブラシは、装置周りや細かい隙間にも毛先が届きやすく、効率よく磨くことができます。普通の歯ブラシのあとに仕上げとしてタフトブラシを使うと、ブラケットや装置の際まできれいにできます✨


装置の“上下別”に当て方を変える

ブラケットの上側を磨くときは毛先を上から、下側は毛先を下から当てるようにすると、ブラケットのまわりに残りがちな汚れを落としやすくなります。


フロス(糸ようじ)や歯間ブラシも併用する

手で切るタイプのフロスであれば、フロスの端をワイヤーの下にくぐらせることで歯の間に通すこともできます。

「スレッダー」という補助道具を使うと、フロスを歯の間に通しやすくなります。


歯間ブラシはサイズの合うものを使えば、装置の隙間の清掃にとても便利です👍


甘いものをとったあとは特に注意🍬

矯正中は食べものが装置にくっつきやすく引っかかりやすいので、甘いものを食べたあとには早めの歯磨きを心がけましょう。虫歯予防に効果的なフッ素入り歯磨き粉もおすすめです。


定期的なクリーニングを受ける

毎日しっかり歯磨きをしていても、どうしても届きにくい汚れがあります。
矯正治療中は特に、一般の歯科医院でのクリーニングや虫歯のチェックを定期的に受けることで、虫歯や歯肉のトラブルを予防しながら安心して治療を進められます。


矯正治療中の歯磨きは“いつもより丁寧に”がポイントです。
毎日の積み重ねが、治療後のきれいな歯並びと健康な口元につながっていきます。

困ったことや磨きにくい部分があれば、遠慮なくご相談ください☺️

 

 

スマイルプレイス本郷矯正歯科では、

初診相談はいつでも承っておりますのでお気軽にお相談ください。

 

 

 

歯列矯正は、難易度が高く専門性が求められる治療です。

専門医による治療を受けることをおすすめいたします。

当院では徹底的な滅菌管理のもと治療を行なっています。

歯医者さんが初めてのお子さまも安心して治療を受けていただけるようスタッフ一同サポートいたします!

*****************************************

福田 雄           

🎖歯学博士

🎖日本矯正歯科学会 認定医

 

福田 萌子    

🎖歯学博士

🎖日本矯正歯科学会 認定医

 

在籍

******************************************

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ

© SMILE PLACE HONGO ORTHODONTIC OFFICE